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Channel: 東京昆虫記
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残り

ムラサキツバメの越冬集団 残念ながら前回に観察した集団の殆どが消滅。地面に落ちている個体も確認できず、いったい何処に消えてしまったのか謎。10頭以上はこの集団のみ。はたして年明けまで残っていてくれるだろうか。 ウラギンシジミ 今のところ変わらず定位置に健在で何よりのウラギンシジミ。 玉ボケがいい感じなので確認する度に撮影したくなってしまう。 全てNikon D810+AF-S NIKKOR...

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根気よく

ホソミオツネントンボ ♂ 冬恒例、越冬トンボのシーズンが来た。林の中で枝に擬態している姿を発見するのには、ゆっくりじっくり諦めずに根気よく探さないと見つからない。 ホソミオツネントンボ ♀ 12月中旬としては例年を上回る数を発見する事に成功。今回の知見では日照条件が良い場所に限らずという事が理解できた。再び年明けの寒い日に訪れて捜索を楽しみたい。 全てNikon D810+AF-S VR...

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いつものハンノキで

コミミズクの越冬幼虫 D300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G 冬場の昆虫は殆ど動かないので探すのが難しいけれど、 まずは、冬場のフィールドワークで前例がある場所を探すと発見につながりやすい。 撮影日:12月27日

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謹賀新年

新年あけましておめでとうございます。 2020年度撮影分の東京都トンボスライドが完成しましたのでご鑑賞ください。 今年も東京昆虫記を何卒よろしくお願いいたします。

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年初めのフィールドで

年明け最初のフィールドは、陽当たりが良い草はらを歩いた。すると、突然、足元からシジミチョウが飛び出したので、見失わない様に追跡。静止したところに慎重に近寄って撮影。すると。。。 ヤマトシジミ ♂ Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...

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トンボ始め

ホソミオツネントンボ ♂ 前回、確認した場所から少しだけ移動。冬場に活動する野鳥などの外敵に見つからないように、 しれっと枝に擬態して周辺の環境色に溶け込んでいる様子がこのトンボの魅力。 ホソミオツネントンボ ♀ 3頭が並んだ驚異的な例を発見。何故ここに集まったのか謎。 また、全てメスと言うのも不思議で面白い。まるで鯉のぼりの様に見える。 オツネントンボ♂とホソミオツネントンボ♀...

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草中で

土曜日は最高気温が18度まで上昇した翌日の日曜日は、再び真冬並みの寒さに戻ったので、 越冬トンボが潜むフィールドに訪れた。そこで、ふと目を向けた草中に黄色い物体を発見。 キタキチョウ(越冬中) Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...

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再捜索

越冬中のキタキチョウを撮影した後、前回ホソミオツネントンボのメス3頭が並んでいた場所に訪れて再び確認してみた。すると... 皆無。。。やはり前日に最高気温が18℃まで上がった事により変化があった。 特に陽当たり良好な場所で休止している個体は、再び1週間後に訪れると居ないのが妥当。 ならばと再捜索を楽しんでみた。 ホソミオツネントンボ ♂ ホソミオツネントンボ ♀ オツネントンボ ♀...

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早春の水辺で

ヤマアカガエルの卵塊 まだまだフィールドは真冬の雰囲気だけれど、水辺ではひと足早い春の訪れが見られた。 撮影日:1月30日

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千差万別

自分のような撮影者や鳥などの外敵から逃れるように、植物の一部になりすまして擬態し、真冬を過ごしているホソミオツネントンボ。 ホソミオツネントンボ ♀ 今まで撮影条件が良い場所の個体ばかりを掲載していたけれど、実際はごちゃごちゃした場所に休止している個体の方が多い。 ホソミオツネントンボ ♂...

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そのまま

キタキチョウ 草中で越冬していたキタキチョウはまだ動かずなのか。確認してみるとそのままだった。順光だと黄色の翅がかなり目立つけれど、逆光だと周辺の環境色に溶け込んでいて目立たない。それと、いったいどのくらいの気温で活動を開始するか気になる。 撮影日1月31日

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経過観察

東京は2月に入ってから寒暖差の激しい日が多く、また4日には過去最も早い春一番が吹いた。そんな急変する早春のフィールドで、越冬している昆虫達はどう過ごしているのか。この週末は12月〜1月の間に発見して越冬状態の経過観察を楽しんでいるチョウとトンボの様子を確認してみた。 すると... ウラギンシジミ キタキチョウ コミミズクの幼虫...

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2月はカエル

越冬昆虫の経過観察を楽しみながら2月はカエルなど両生類の活動シーズンなので、 娘達と一緒に区部と都下の水辺フィールドに訪れてみた。 まずはヤマアカガエルが棲む区部の噴水池の状況。 例年、いつも綺麗に掃除されていたけれど、今シーズンは落葉だらけで見通しが悪い。この方がカエルにとっては、隠れられるので良いのかもしれない。残念ながら卵塊は発見できず、娘達の必死な捜索により生体を発見。 ヤマアカガエル...

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再開

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ヤゴ調べ

春らしい暖かい陽射しに恵まれたこの日は自然池でヤゴ調べを楽しんだ。 先行されていた鳥屋さんに許可をいただき、早速ガサガサ開始。 ざっくりガサって全体でこんな感じの収穫。多数捕れたのはイトトンボのヤゴ。 クロイトトンボ アジアイトトンボ ギンヤンマ ショウジョウトンボとクロイトトンボ 上記の4種は開放水面が広く確保された藻がらみの場所で捕れた。 ヨツボシトンボ...

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春先の草はらで

朝から気温がグングン上昇したこの日は、近くのフィールドにある草はらに訪れてみた。 すると、嬉しくも越冬明けのキタテハが多数見られたのでそっと近寄りカメラを向けた。 キタテハ Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 寒い冬を乗り越え、ようやく暖かい陽射しを感じて活動開始といった様子。また昆虫の活動が目立たない時に、いち早く目立った姿を見せ撮影を楽しませてくれる。...

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究極のポーズ

冷たい北風が吹き荒れ、再び冬に戻った土曜日は、3週間ぶりに越冬トンボを探しに訪れた。前回、見られたポイントをチェックしてみたけど皆無。それもそのはず。最高気温が20℃まで上昇した日があったので動いているのは当然。再び最初からの捜索を楽しんだ。すると... ホソミオツネントンボ ♀ Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED...

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ゆっくり近づく春

緊急事態宣言により公園に訪れる人出を減らす為との事で、先月末から突然、各都立公園の駐車場が閉鎖。ラストスパートと言う事らしく、その影響でマイフィールドとしている場所に制限がかかってしまった為、この土日は一箇所のフィールドに腰を据えて、いつもより念入りに虫探しを楽しんでみた。すると... オオカマキリの卵鞘 D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...

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枝そのもの

土曜日の初夏日から一転して日曜日は冬に逆戻り。寒空の中、前日と同じ場所に娘達と訪れた。 気温か下がってしまった為、チョウの活動には期待できないけれど、葉裏に集まるツマグロオオヨコバイを見たいと思い、前日に見られたポイントを丹念に探していると、ネズミモチで怪しい枝を発見。 エダシャクの幼虫 D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...

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効果覿面

以前にも記事にした事があるけれど、水辺での撮影時に陸上から水中の様子を撮影する場合、水面の反射を防いでくれるC-PLフィルターが必須アイテムになっている。今回、先月の20日に観察したアズマヒキガエルの卵塊のその後の様子を撮影しに訪れたので、C-PLフィルターを装着して水中を撮影した。 Before D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED+Zéta...

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