ごめんなさい
アキアカネ ♂ D80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye 巣箱ファンクラブの皆様、巣箱に近づいてしまいました。ごめんなさい。 撮影日:11月24日 撮影地:東京港野鳥公園
View Article師走に現れる
ヒメクダマキモドキ ♀ D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 成体観察が難しくなるこの季節になると姿を見せてくれるありがたい被写体。この場所では夏場によく見かけるサトクダマキモドキと混生し、どちらも樹上性で発生時期も似通っているものの、夏場に見かけるのはサトクダマキモドキの方。 同個体 D80+Sigma 15mm F2.8 EX DG...
View Article娘と虫さがし
この日曜日は午後から娘を連れて公園を散策。すると、娘が何かを見つけたので近寄ってみるとそこには... アオスジアゲハ(終齢幼虫) D80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+Sigma Electronic Flash Macro EM-140 DG...
View Article調整中
久しぶりにブログ設定を見直してみると無料版でもフォトテンプレートが可能になっていたのでヘッドをオリジナルの画像に変更した。しかし、いじれるのはヘッドの部分だけ。広告も邪魔だしプロフィールやカテゴリーなどを設置するサイドカラムをいじることができないのが残念。しばらくはこのままでいきますがまた元に戻すかも知れません。 ベニシジミ D700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm...
View Article飽きさせない
ハラビロカマキリ ♀ D80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye 先日、娘と訪れた公園の片隅にある陽当たりの良い場所。そこに植樹されている若いアキニレの幹にて日光浴していた個体。カメラを近づけると樹上へと逃げ、まだ元気そうな姿をみせてくれた。 毎年ハラビロカマキリの卵鞘が数多く観察する事ができる場所へと移動。するとそこでは驚きの光景が......
View Articleいつものテーブルで
土曜日はあいにく雨だったので、来年のトンボシーズンに備えてD700をオーバーホールに出そうとニコンサービスへ持ち込んだ。検査結果はファインダー内に無数のチリ、ゴミが見られるのとシューやレリーズ端子が腐食しているとのこと。分解、交換で見積りは5万円強!痛い出費だがこれで来シーズンも準備万端で挑めそうだ。...
View Articleひだまりの草地で
気温が上昇してポカポカ陽気になった午後は草地へと向かいバッタ探し。 オンブバッタ(交尾個体) 褐色型のオスと緑色型のメスが仲良くギシギシの葉上で日光浴。他にも単体の個体がたくさん観られ、もうしばらくは楽しめそうな様子。 ツチイナゴ ♀ 紅葉中のユキヤナギ。その枝に登り日光浴をしていた成虫。来年早々、越冬中の個体を探してみるとしよう。 全てD300S+AF-S DX Micro NIKKOR...
View Article頼れる草地へ
日曜日は曇り空の中、ホソミオツネントンボの越冬個体を探そうと、都下の雑木林を探索したものの残念ながら発見までには至らなかった。1頭だけでも発見できれば当たりがつけられるのだがカスリもせず。また年明けにでもリベンジしたい。...
View Article謹賀新年
新年 あけましておめでとうございます 当ブログをご観覧してくださる皆様に感謝の気持ちを込めてスペシャル企画 昨年、都内のフィールドにて撮影したトンボ写真の中から厳選して、東京都内のトンボ2012年度版スライドショーを作成しました。撮影した順で全90点と見応えある内容になっておりますので楽しんでいただければと思います。 東京都内のトンボ 2012...
View Article枯れ草の中で
元旦は家族でゆっくり過ごし2日の今日は気温の上昇とともにオーバーホールから戻ってきたD700を持ちフィールドへと足を運んだ。まずは年末に撮影したオンブバッタ。年越し個体に期待していたので探してみたものの残念ながら発見できず。次はオオカマキリの卵鞘でも探そうと別の草地へ移動。卵鞘を探していると枯れた草中に黄色い物体が見えた。 キタキチョウ D700+AF-S VR Micro-Nikkor...
View Article枝に擬態し春を待つ
ブログ仲間であるアカゲラさんをお誘いして、都心部からほど近いホソミオツネントンボの越冬地である千葉県の雑木林へと足を運んだ。ここは越冬している個体数もそこそこ多く、ポイントも把握しているので発見するのは容易いだろうと思いながら雑木林へと入り越冬中のホソミオツネントンボを探した。 ホソミオツネントンボ ♂(越冬個体) D80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal...
View Articleハラビロカマキリの産卵場所
ハラビロカマキリの卵鞘 樹木の多い公園、緑道、草地など冬場のフィールド観察で真っ先に目につき、数も非常に多いのがこのハラビロカマキリの卵鞘である。...
View Articleチョウセンカマキリの産卵場所
チョウセンカマキリの産卵場所はハラビロカマキリと同様に植物の茎、樹木の幹、細枝、杭や人工建造物に産み付けている様子が観察できる。 チョウセンカマキリの卵鞘 卵鞘の形はコカマキリのものと似ていて区別しにくいが、良くみると中心部から左右の凹み部分に明確な赤褐色のスジが入るのが特徴的である。...
View Articleオオカマキリの産卵場所
オオカマキリの卵鞘 D700+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+Sigma Electronic Flash Macro EM-140 DG...
View Article越冬中のアズマヒキガエル
朽ち木をそっとどかして見るとそこには2頭のカエルが越冬中であった。 アズマヒキガエル D80+Sigma 15mm F2.8 EX DG Diagonal Fisheye+内臓フラッシュ+SB-600+SB-700(コマンダーモードにてワイヤレス増灯撮影) 起こしてしまったようだけどちょっとだけ撮影させてもらい再び朽ち木を元通りに。...
View Article