現流域のムカシトンボに中流域のダビドサナエやホンサナなど、春を最盛期とする各種のトンボたちはいま羽化ラッシュの時を迎えている。
この週末は天気が不安定であった事により遠征を控え、初心を忘れないようにと近場の池に足を運んだ。
池の様子
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D700+Cosina Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
まだ多くの枯れガマに支配されつつも所々に新緑が見られる時。
この池で春最初に出現するのはアジアイトトンボ。そろそろ羽化のピークであろうかという時。
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D300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
水際に群生するガマやアシ、その茎の部分、水面直上のラインを隈なく観ていく。すると...
アジアイトトンボ ♂(羽化)
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D300S+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
時間的に余裕をもって到着したつもりであったがすでに各個体とも羽化の真っ最中であった。
羽化をおこなう位置は水面からおよそ3cmほど上がったところ。
アジアイトトンボ ♀(羽化後)
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D300S+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
アングルファインダーを持たない僕の撮影スタイルは、水際に寝転び少しだけ水面にカメラと顔を浸け、
ファインダーを覗きながら小さくか細いトンボの身体にマニュアルでピントを合わせ、平行を保ちながらシャッターをカシャカシャ切りまくる。
そこまでせずともアングルファインダーを使えばもう少し楽な姿勢で撮影できると思うも、いつも通りの撮影スタイルを楽しみたくて仕方がないのだ。
翌日に続く...
撮影日:4月19日
撮影地:臨海地区
この週末は天気が不安定であった事により遠征を控え、初心を忘れないようにと近場の池に足を運んだ。
池の様子

D700+Cosina Carl Zeiss Distagon T* 2.8/21 ZF.2
まだ多くの枯れガマに支配されつつも所々に新緑が見られる時。
この池で春最初に出現するのはアジアイトトンボ。そろそろ羽化のピークであろうかという時。

D300S+AF-S DX Micro NIKKOR 40mm f/2.8G
水際に群生するガマやアシ、その茎の部分、水面直上のラインを隈なく観ていく。すると...
アジアイトトンボ ♂(羽化)

D300S+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
時間的に余裕をもって到着したつもりであったがすでに各個体とも羽化の真っ最中であった。
羽化をおこなう位置は水面からおよそ3cmほど上がったところ。
アジアイトトンボ ♀(羽化後)

D300S+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
アングルファインダーを持たない僕の撮影スタイルは、水際に寝転び少しだけ水面にカメラと顔を浸け、
ファインダーを覗きながら小さくか細いトンボの身体にマニュアルでピントを合わせ、平行を保ちながらシャッターをカシャカシャ切りまくる。
そこまでせずともアングルファインダーを使えばもう少し楽な姿勢で撮影できると思うも、いつも通りの撮影スタイルを楽しみたくて仕方がないのだ。
翌日に続く...
撮影日:4月19日
撮影地:臨海地区