オオアオイトトンボの羽化観察を堪能した後、トンボ観察から一転して材木置場に訪れた。
するとケヤキの材木に小型のタマムシを発見。
ケヤキナガタマムシ
![]()
遠方からだと姿も動きもハエっぽく見えていたけれど近寄って確認するとタマムシに違いない。
ケヤキナガタマムシ
![]()
広域に分布している様子にあり、以前に沿岸部でも倒れたケヤキで記録がある。近寄るとすぐさま気配を察知され逃げられしまう事が多く、なかなか上手く撮影できないイメージを持つが、ここは個体数が多かった事もあり、鈍感な個体を選択して撮影。
ケヤキナガタマムシ(前脚をクリーニング中)
![]()
大きさは8mm程。複眼から頭部を見るとハチにも見える。材木に集まるタマムシを含めた甲虫の観察は晴れた日の正午前後が最良。ただ、撮影する場合は晴れているとタマムシの下に影が出てしまうので、影が出にくい陰った時がシャッターチャンス。
ケヤキナガタマムシ
![]()
一般的にタマムシと聞くと美しい光沢色のイメージを持つけれど、このケヤキナガタマムシは腹部上面に美しいメタルブルーの光沢色を持つので、それが見えるのは開翅時や飛翔時のみ。
ヤツメカミキリとトビイロオオヒラタカメムシ
![]()
ムネアカトラカミキリも見られていたけれど、残念ながら速足で逃げられてしまい惜しくも撮れず。
材木置場のタマムシとカミキリを楽しんだ後、前回、時間が足りずに観察できなかった、Sさんお気に入りの林に囲まれた池に集まるモリアオガエルを観に向かった...
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED(一枚目以外は全てトリミング)
撮影日:6月1日
するとケヤキの材木に小型のタマムシを発見。
ケヤキナガタマムシ

遠方からだと姿も動きもハエっぽく見えていたけれど近寄って確認するとタマムシに違いない。
ケヤキナガタマムシ

広域に分布している様子にあり、以前に沿岸部でも倒れたケヤキで記録がある。近寄るとすぐさま気配を察知され逃げられしまう事が多く、なかなか上手く撮影できないイメージを持つが、ここは個体数が多かった事もあり、鈍感な個体を選択して撮影。
ケヤキナガタマムシ(前脚をクリーニング中)

大きさは8mm程。複眼から頭部を見るとハチにも見える。材木に集まるタマムシを含めた甲虫の観察は晴れた日の正午前後が最良。ただ、撮影する場合は晴れているとタマムシの下に影が出てしまうので、影が出にくい陰った時がシャッターチャンス。
ケヤキナガタマムシ

一般的にタマムシと聞くと美しい光沢色のイメージを持つけれど、このケヤキナガタマムシは腹部上面に美しいメタルブルーの光沢色を持つので、それが見えるのは開翅時や飛翔時のみ。
ヤツメカミキリとトビイロオオヒラタカメムシ

ムネアカトラカミキリも見られていたけれど、残念ながら速足で逃げられてしまい惜しくも撮れず。
材木置場のタマムシとカミキリを楽しんだ後、前回、時間が足りずに観察できなかった、Sさんお気に入りの林に囲まれた池に集まるモリアオガエルを観に向かった...
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED(一枚目以外は全てトリミング)
撮影日:6月1日