ショウリョウバッタモドキ ♀
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虫探しには自信があるもののススキをガサっと一手間いれ飛ばさないと発見することができない、区部に生息するバッタの中では最強擬態の持主。ススキの葉にまとわり付き葉に成りすます様子は素晴らしく美しい。
ショウリョウバッタ ♂
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偶然おなじ場所で見られたお馴染みのショウリョウバッタ。ススキの葉を食べているところ。ショウリョウバッタモドキと比較すると、写真のようにショウリョウバッタは大胆不敵で後脚の長さの違いが最も目立つ。環境からみると、ショウリョウバッタは良く手入れのされている公園や緑地などの芝生を含めた一般的な草地で観察することができる。その一方、ショウリョウバッタモドキはイネ科、主にススキやチガヤの茂る場所に集団で生息し、珍しい種類ではないものの東京都では河川敷を含め観察できる場所は限られる。
ショウリョウバッタモドキが好む草地環境の一例はこちら→チガヤの群落
全てD700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:8月24日
撮影地:都立東京港野鳥公園

虫探しには自信があるもののススキをガサっと一手間いれ飛ばさないと発見することができない、区部に生息するバッタの中では最強擬態の持主。ススキの葉にまとわり付き葉に成りすます様子は素晴らしく美しい。
ショウリョウバッタ ♂

偶然おなじ場所で見られたお馴染みのショウリョウバッタ。ススキの葉を食べているところ。ショウリョウバッタモドキと比較すると、写真のようにショウリョウバッタは大胆不敵で後脚の長さの違いが最も目立つ。環境からみると、ショウリョウバッタは良く手入れのされている公園や緑地などの芝生を含めた一般的な草地で観察することができる。その一方、ショウリョウバッタモドキはイネ科、主にススキやチガヤの茂る場所に集団で生息し、珍しい種類ではないものの東京都では河川敷を含め観察できる場所は限られる。
ショウリョウバッタモドキが好む草地環境の一例はこちら→チガヤの群落
全てD700+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
撮影日:8月24日
撮影地:都立東京港野鳥公園