色変化
朝の川縁で見つけた羽化中のミヤマカワトンボ。 行方をじっくりと観察。 全身ピンク色から時間の経過とともに翅は飴色に腹部はブルーグリーンメタリックへと変化。トンボの羽化における色変化はいつ見ても神秘的だ。 全てNikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 撮影日:4月26日
View Article減少
ヤマサナエ ♂(羽化) Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED アオサナエ ♀(羽化) Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...
View Article午後の谷戸で
シオヤトンボ ♀(羽化) Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED ここはいつもゴールデンウィークに入ってからシオヤトンボが羽化の最盛期を迎える。また、朝に河川種の撮影を終えてゆっくりと午後に訪れても羽化の時間に間に合うのが嬉しい。 娘が水辺で何かを見つけたと言うので、確認すること、そこには... アカハライモリ Nikon...
View Article隣り合わせ
コサナエ ♀(羽化) コサナエの羽化は水面ギリギリで行う為、入水の際にはダメージを与えないよう、なるべく波を立たせず慎重なアプローチが必要。 ふと、周りに眼を向けるとコサナエとシオヤトンボが隣りあわせで羽化している面白い場面を発見。ワンフレームで撮れそうな距離。千載一遇のチャンス。カメラ位置を微調整しながら両方にピントが合った撮影に成功。 コサナエ ♀とシオヤトンボ ♀(羽化) 全てNikon...
View Article夏日の河川で
前日の雨による増水を心配していたけれど、その影響は無くいつもどうりの景観に一安心。 深間のポイントを巡り、前回よりも集中力を高めてルアーのキャストを繰り返していた長女。一度、スモールマウスバスが反応してくれたけれど、残念ながらこの日もボーズ。次回は虫系ルアーでトライしてみようか。 ヒメサナエ ♂(羽化)...
View Articleブルー集団
清流に棲むサナエトンボの撮影を堪能した後、午後からは、ふと思い立った水辺に訪れて見た。するとそこには、今まで見た事がない無数のブルー集団が連結産卵の真最中。 ホソミイトトンボの集団連結産卵 Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...
View Article健在
天気が回復した土曜日の午後、多摩川下流部の一角に生息するヒヌマイトトンボの発生状況を確認しに訪れた。昨年の台風16号による渇水で河川敷もろとも濁流に飲み込まれてしまっていたので、多摩川のヒヌマイトは絶滅かと懸念される中、恐る恐る捜索した結果、無事で何より。 ヒヌマイトトンボ ♂ Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...
View Article初夏の清流で
この日も姉妹を連れて河川に訪れた。 綿雲が印象的な夏空の下で、交代しながらひたすらルアーをキャストに励んでいたけれど、残念ながら魚からの反応は得られず。そろそろ釣れないと飽きてしまうパターンかな... ミヤマカワトンボ ♂...
View Articleひかめく
午後から向かった谷戸では斜面に新しく伐採木されたコナラが積まれていたので、それらを見て回ると、そこには... クロホシタマムシ 大きさは10mmほど。このひかめく輝きは正に小さな生きた宝石。カメラを向けた途端に逃げだしてしまうので、接近して大きく写すのには一苦労。今にも飛びそうな様子だったけれどセーフ。 クロホシタマムシの裏面...
View Article色違い
朝、池の周りを歩くと数多くのアオモンイトトンボが確認できた。普通種だけれど池沼に於ける環境調査の指標として重要な種であり平地のトンボ池になくてはならない存在。 アオモンイトトンボ 交尾(異色型未成熟メス) アオモンイトトンボ 交尾(オスと同色型のメス)...
View Article春から夏へ
ヨツボシトンボ ♂ Nikon D810+Ai AF-S Nikkor 300mm f/4D IF-ED いつもゴールデンウィーク後半が最盛期なので既に終盤かと思っていたけれど、少数ながら縄張り飛翔や産卵を見せてくれた。 アオヤンマ ♀ Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...
View Articleつぶらな瞳
ハグロトンボの羽化を狙って河川へ訪れてみたけれど見つからず。 そのかわりにコオニヤンマの羽化を発見。 コオニヤンマ ♀(羽化) Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED 身体は大きいけれど何故か小顔でアンバランス。 コオニヤンマ ♀(羽化) Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED...
View Articleコナラの幹で
河川はいつもより少し増水していた影響によるものか、アオサナエなど成虫の姿が全く見られなかったので、トンボを諦めて低山地に向かいコナラが続く尾根道を歩きながら虫を探してみた。すると... クチバスズメ(交尾) Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED...
View Article色鮮やか
昨秋、ミルンヤンマ狙いで訪れた谷戸。 Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED その時、サラサヤンマの生息環境にマッチしていると思ったので、このシーズンに訪れて見たけれど残念ながらサラサの気配なし。ダメかと気落ちしながら歩いていると林道沿いで色鮮やかなコガネムシを発見。 オオトラフコガネ ♂ Nikon D810+AF-S VR Micro-Nikkor...
View Articleサラサと夏空
オオトラフコガネを撮影した後、少し離れたまた別の谷戸に訪れてみると、明るく開放的な空間に低空で往来飛翔を繰り返すサラサヤンマを発見。 サラサヤンマ ♂ Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED+SB-700 広角レンズにスピードライトをクリップオン。置きピンにしてカメラの前を通過する瞬間にシャターを切る作戦により、1時間格闘した結果の一枚。 撮影日:6月7日
View Article子供の頃の記憶
そろそろクワガタを意識したフィールドワークも楽しみたいと思い、以前にノコギリクワガタを撮影したヤナギをチェックしてみた。するとそこには... ゴマダラカミキリ...
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