日曜日は真冬並みの寒空の中、越冬トンボ三種をリサーチ。
朝はオツネントンボとホソミイトトンボが混成する場所へ訪れ、
捜索開始から2時間。ようやく目が慣れてきた頃、
小枝になりきる越冬スタイルのホソミオツネントンボ 2メスを発見。
ホソミオツネントンボ ♀
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3 SS 1/640 0EV ISO 500
ホソミオツネントンボ ♀
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3 SS 1/640 0EV ISO 500
腹部を器用にひねり、下面をこちら側に向け、
近寄る者に警戒するような習性が越冬中のホソミオツネントンボらしい一面。
その後、オツネントンボの捜索にシフト。今回はダメかと諦めかけていた時、
ふと、枯れた植物に目を向けるとそこにいた!
オツネントンボ ♂
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3.5 SS 1/1250 +0.7EV ISO 320
ヤバ、見つかった!と言っているかのよいに、茎に身を隠す警戒行動あり。
おそらく活動最後の静止場所がここで、そのまま一夜を過ごしていたと推測。
同個体
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3.5 SS 1/500 +0.3EV ISO 320
気温が低く飛べないのを良い事に、格闘の末、真横からの撮影にも成功。
そして、都下から区部に場所を移動して先日のホソミイトトンボの確認。
発見当初と同じ枯れ松をチェック。
ホソミイトトンボ ♀
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D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3.3 SS 1/200 -0.3EV ISO 500
小移動している様子にあるが、発見当初と変わらず、枯れ松の枝に静止。
マグレながら1日のフィールドワークで越冬トンボ3種を揃えることに成功。
まだ暖かい日には活動してしまうので再捜索に努めながら、
目標としている1月、2月の真冬にも3種の発見を難としてでも叶えたい。
撮影日:12月9日
朝はオツネントンボとホソミイトトンボが混成する場所へ訪れ、
捜索開始から2時間。ようやく目が慣れてきた頃、
小枝になりきる越冬スタイルのホソミオツネントンボ 2メスを発見。
ホソミオツネントンボ ♀

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3 SS 1/640 0EV ISO 500
ホソミオツネントンボ ♀

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3 SS 1/640 0EV ISO 500
腹部を器用にひねり、下面をこちら側に向け、
近寄る者に警戒するような習性が越冬中のホソミオツネントンボらしい一面。
その後、オツネントンボの捜索にシフト。今回はダメかと諦めかけていた時、
ふと、枯れた植物に目を向けるとそこにいた!
オツネントンボ ♂

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3.5 SS 1/1250 +0.7EV ISO 320
ヤバ、見つかった!と言っているかのよいに、茎に身を隠す警戒行動あり。
おそらく活動最後の静止場所がここで、そのまま一夜を過ごしていたと推測。
同個体

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3.5 SS 1/500 +0.3EV ISO 320
気温が低く飛べないのを良い事に、格闘の末、真横からの撮影にも成功。
そして、都下から区部に場所を移動して先日のホソミイトトンボの確認。
発見当初と同じ枯れ松をチェック。
ホソミイトトンボ ♀

D810+AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED:絞り優先AE F3.3 SS 1/200 -0.3EV ISO 500
小移動している様子にあるが、発見当初と変わらず、枯れ松の枝に静止。
マグレながら1日のフィールドワークで越冬トンボ3種を揃えることに成功。
まだ暖かい日には活動してしまうので再捜索に努めながら、
目標としている1月、2月の真冬にも3種の発見を難としてでも叶えたい。
撮影日:12月9日