今シーズンも春から順調にトンボが発生しているように見られていた池。
しかし、再来してみると唖然...
例年、繁茂が見られていたタヌキモやウキクサなどの植物どころか、
アオミドロですら今年は全く発生しておらず!その為か、こちらも毎年、
多産していたベニイトトンボが全く確認できない深刻な事態にまで発展。
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Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED:絞り優先AE F5 SS 1/1000 0EV ISO 400
その代わりに憎っくきアメリカザリガニが大繁殖。
この様子ではイトトンボ以外の種にも多大な悪影響を及ぼしているに違いない。
トンボの生態撮影を本格的に始めるキッカケとなった、思い入れのある池だったので、
この予期せぬ突然の環境変化には、とてつもなくショック...残念でならない。
ただ、子供たちにとってはトンボもザリガニも水辺環境で楽しめる生き物として同等。
この池に来る時はトンボ撮影では無く、子供たちを誘ってザリガニ退治に来たい。
撮影日:6月16日
しかし、再来してみると唖然...
例年、繁茂が見られていたタヌキモやウキクサなどの植物どころか、
アオミドロですら今年は全く発生しておらず!その為か、こちらも毎年、
多産していたベニイトトンボが全く確認できない深刻な事態にまで発展。

Nikon D810+AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED:絞り優先AE F5 SS 1/1000 0EV ISO 400
その代わりに憎っくきアメリカザリガニが大繁殖。
この様子ではイトトンボ以外の種にも多大な悪影響を及ぼしているに違いない。
トンボの生態撮影を本格的に始めるキッカケとなった、思い入れのある池だったので、
この予期せぬ突然の環境変化には、とてつもなくショック...残念でならない。
ただ、子供たちにとってはトンボもザリガニも水辺環境で楽しめる生き物として同等。
この池に来る時はトンボ撮影では無く、子供たちを誘ってザリガニ退治に来たい。
撮影日:6月16日