この土曜日は予告通り、再び雨天のヒヌマイトトンボを観察しに向かった。前夜からの雨に期待していたが朝は曇り空。ヒヌマイトトンボの姿を探すも、何処行ったのか全く見当たらない。急に消えるはずが無いので、何処かに隠れていると思い、じっくりと捜査。すると...
ヒヌマイトトンボ 雌(未成熟)
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ヒヌマイトトンボ 雌(成熟)
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越冬中のホソミイトトンボと同じ様なスタイルで茂みに隠れて静止していた。気温低下の影響でまだ活動できない時の姿だと判断。
ヒヌマイトトンボ 雌(成熟)
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ヒヌマイトトンボ 雌(未成熟)
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比較的、オスよりもメスの方が体色に似た場所に静止している事が多く擬態感を感じる。
後から気がついたが画像の右側にも腹部だけ写るメスあり。
ヒヌマイトトンボ 雄
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近寄っても逃げないオスの一番美しい部分を最短距離で撮影。
ヒヌマイトトンボ 雄(未成熟レッドアイ)
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未成熟のオスほど超敏感で寄れないことが多く、今回の接写はここまでで逃げられた。
アシナガバエを捕食するオス
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雨雲が通過して気温の上昇が感じられると、突然、沸くように姿を見せ活動をはじめた。
ヒヌマイトトンボ 雄(上が未成熟 下が成熟)
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Sさんの姿が見えないと思ったら撮影に集中していた。
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時々、激しい雨が降ったり止んだりのフィールドコンディションの中、前回のように水滴を蓄えたイネ科に止まったヒヌマイトトンボの風景画は撮れなかったが、気温低下の影響による、いつもとは違った姿の観察が楽しめ何より。
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
撮影日:5月31日
ヒヌマイトトンボ 雌(未成熟)

ヒヌマイトトンボ 雌(成熟)

越冬中のホソミイトトンボと同じ様なスタイルで茂みに隠れて静止していた。気温低下の影響でまだ活動できない時の姿だと判断。
ヒヌマイトトンボ 雌(成熟)

ヒヌマイトトンボ 雌(未成熟)

比較的、オスよりもメスの方が体色に似た場所に静止している事が多く擬態感を感じる。
後から気がついたが画像の右側にも腹部だけ写るメスあり。
ヒヌマイトトンボ 雄

近寄っても逃げないオスの一番美しい部分を最短距離で撮影。
ヒヌマイトトンボ 雄(未成熟レッドアイ)

未成熟のオスほど超敏感で寄れないことが多く、今回の接写はここまでで逃げられた。
アシナガバエを捕食するオス

雨雲が通過して気温の上昇が感じられると、突然、沸くように姿を見せ活動をはじめた。
ヒヌマイトトンボ 雄(上が未成熟 下が成熟)

Sさんの姿が見えないと思ったら撮影に集中していた。

時々、激しい雨が降ったり止んだりのフィールドコンディションの中、前回のように水滴を蓄えたイネ科に止まったヒヌマイトトンボの風景画は撮れなかったが、気温低下の影響による、いつもとは違った姿の観察が楽しめ何より。
全てNikon D810+AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
撮影日:5月31日