この時期、イネ科の花粉症に悩まされていて、河川敷を含め、イネ科の群生地に訪れると症状が悪化。鼻水ダラダラ、長居すると眼も真っ赤に。それでもヒヌマイトトンボの観察は欠かせないので時短観察で楽しんでみた。すると...
ヒヌマイトトンボ(未成熟メスとの交尾)
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この交尾態が静止しているホソムギが花粉症の原因。
ヒヌマイトトンボ(成熟メスとの交尾)
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ヒヌマイトトンボ ♂(未成熟)
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今回はオスの未成熟個体の撮影に初めて成功。未成熟のオスは複眼が赤橙色で、体色は成熟個体よりも薄い。今シーズンは産卵撮影に期待している。
追伸:まだ6月中旬だと言うのに、沿岸部でアブラゼミの音を確認したと知人から音声動画をもらい確認。信じられないけれど間違いなくアブラゼミの音だった!異常気象が要因なのか?年々、昆虫の発生が早まっているのは気のせいか。
撮影日:6月13日
ヒヌマイトトンボ(未成熟メスとの交尾)

この交尾態が静止しているホソムギが花粉症の原因。
ヒヌマイトトンボ(成熟メスとの交尾)

ヒヌマイトトンボ ♂(未成熟)

今回はオスの未成熟個体の撮影に初めて成功。未成熟のオスは複眼が赤橙色で、体色は成熟個体よりも薄い。今シーズンは産卵撮影に期待している。
追伸:まだ6月中旬だと言うのに、沿岸部でアブラゼミの音を確認したと知人から音声動画をもらい確認。信じられないけれど間違いなくアブラゼミの音だった!異常気象が要因なのか?年々、昆虫の発生が早まっているのは気のせいか。
撮影日:6月13日